声で自分につながる瞬間
with モビリティケア®︎
「身体をゆるめて声を出そう」って、ゆるめた後、どうやって動かせばよいのだろう?
「考えるな、感じろ」って、どんなふうに感じることができるのだろう?
感覚的なことは大切にしつつ、再現性のあるパフォーマンスを発揮していただくために、声のプログラムを日々改善しています。
ご縁があり、モビリティケア®︎というコンディショニングメソッドに出会いました。自然体で居るという原理原則に共感し、コンディショナー養成講座まで修了しました。
声のワークショップで採用しているエクササイズでは、発声と同じようにセルフアウェアネスに取り組みたいと思っています。その点でも一致していることを実感しています。
自分が心地良いと感じる状態は、一瞬一瞬で移り変わるものです。
このワークショップでは、グループ形式でモビリティケア®︎の解説や実践を行い、自分の身体への観察力を高めた状態で基本的な発声を行います。
身体と声が一度に整えられる、そして身体感覚に興味がある方にとっては、瞑想や内省するときのような感覚も得られるワークショップです。
※本講座は対面での実施となります
ご準備いただくもの
1. ストレッチができる服装(室内履きは不要です)
2. 体温調整のための服装
3. 常温の水またはお茶
4. スポーツタオル
5. ヨガマット
参加費
5,500円(税込)
お申し込み方法
Facebookメッセンジャーでご連絡いただくか以下よりお申し込みください。
参加申込 → チケットの数量を1にする→ 確定→ 申込フォームへご記入(カード決済時に少し時間がかかる場合あり)→ 自動返信メールにて場所の詳細をご確認ください(領収書と合計2通届きます)
キャンセルポリシー
入金後の返金はございませんが、2日前までにご連絡いただければ、次回のワークショップへの振替をさせて頂きます。
興味はあるけど、予定が合わない方
リクエスト開催可能です! 遠慮なくご連絡ください。
- 受付終了3月14日(火)東京都北区(最寄駅は西ヶ原駅or上中里駅)2023年3月14日 9:45 – 11:45 JST東京都北区(最寄駅は西ヶ原駅or上中里駅)このワークショップでは、グループ形式でモビリティケア®︎の解説や実践を行い、自分の身体への観察力を高めた状態で基本的な発声を行います。
講師プロフィール
TATSUHIKO
SAWADA
声のボディワーカー/プレゼンスリーダーシップファシリテーター
澤田 龍彦(たつさん)
講師の声をお聴きください
立命館大学理工学部卒業後、システム開発に携わったのち、20代で起業。ゼロからはじめた会社を年商3億まで成長させる。数々の経営者と関わるなかで、『経営者の熱意がなぜ人に伝わるのか』に関心を持ち、コミュニケーション、心理学、カウンセリング(傾聴)の学びを通して自身のコミュニケーションについて見直しをしていく。
その過程で、こもりやすいと感じる自分の声のコンプレックスに意識が向くように。いい声とはどのようなものか、その答えを求めて楠瀬誠志郎に師事。声の改善の後に自信が生まれるのではなく、声には、その変化と共に、自信や自己受容感を高めていく力があるという魅力に惹かれ、インストラクターに転向。
その後、10年を経て、声のビジネススクール『PRIDE VOICE』を設立。現在は、“身体知性”に基づくメソッドで、スタジオでの指導の他、企業の管理職に向けたスピーチ研修、新人研修や病院の医師・看護師に向けた発声研修のプログラム設計を手がけている。また発声する身体の身体知性を探求するため、各界のプロフェッショナルから学び続けている。
プレゼンス・リーダーシップ・ファシリテーター養成講座修了(ボディワーカー 小笠原 和葉 先生より)Mobility Care® シニアコンディショナー養成講座修了(モビリティケア®ディレクター 浅野 俊介 先生より)神経系顔ヨガ®指導養成講座修了(TOKYOYOGAディレクター Chama 先生より)「発声する身体の学び(解剖学)」(大阪芸術大学解剖学非常勤講師 山本 篤 先生より)脱力の作法(パーソナルトレーナー 秦 ワタル 先生より)
趣味は週2回のジム通い、月1回ほどのテニス。無心でボールを追いかける時間を楽しんでいる。また、システム開発の経験を活かし、民間学童でプログラミングを教えたりもしている。